■征目(まさめ)■
年輪が縦断面で平行に近い縦線になる木目のこと。
山型になるのが板目です。

■間柱(まばしら)■
管柱と同じように1階分ずつの柱だが、壁下地用の柱で非構造用角材である。
柱と柱の間に約45cm間隔で入れて壁を取り付けるのに用いる部材です。

■回り縁(まわりぶち)■
天井と壁とが接したところに取付ける板材のこと。

■見積書■
図面にもとづいて算出した工事費を、建主に提出する書面のことです。

■ムク材■
純粋で混じりけのない材質のこと。
木材を張り合わせて作った板材は集成材と呼ぶ。

■目地(めじ)■
タイル、レンガなどのすき間・継ぎ目の部分。

■面格子■
窓に外から取付ける格子のこと。

■木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)■
在来軸組工法ともよばれ、土台や柱、梁などを用いて組み立てられる構造形式です。

■モジュール■
基準単位または比率のこと。
住宅では1mや3尺(91cm)になっている。

■モルタル■
砂とセメントを混ぜたものです。
基礎や壁の仕上げに使います。