■バスパ■
電子レンジで加熱するだけで、風呂ふた使用で約4〜6時間の保温可能です。
ケースの表面は熱くならず安心で、追い焚きにかかるコストを節約できます。
コンセントも使用しないので、バスルームにピッタリです。
追い炊き機能のないお風呂での使用はもちろんのこと、家族の入浴時間がバラバラのご家庭では、省エネ効果が期待出来そうです。
■節水シャワー■
水道局の人が一番節水して欲しいのは洗濯機、シャワーだそうです。
その、シャワーヘッドの交換はとっても簡単で、節水効果もかなり期待できます。
こちらで、掲載させていただく写真は、TOTOのスプレー節水シャワーですが、
4人家族なら年間バスタブ122杯分(TOTO試算)の節水になるそうです。
シャワーヘッド下の継手をしっかりと押さえ、シャワーヘッドを反時計回りにねじって緩めます。
新しいシャワーヘッドをねじ込み完成です。
■カビを防ぐために■
入浴後は窓やドアを開け、換気扇をまわして換気をよくしましょう。
また、シャワーなどで、壁に飛び散った泡なとど洗い流しておくと普段のお手入れが楽になります。
また浴槽の残り湯は翌朝までおかずに、その日のうちに抜いて浴室全体を乾燥させるよう心がけましょう。
洗濯に残り湯を使用するなどで残したい場合は、風呂ふたを使用する事をおすすめします。
■カビがついた時■
カビの掃除の場合はカビ取り剤(塩素系漂白剤)を使う必要があります。
使用上の注意をよく読み、漂白剤が飛び散って顔や手足などにつかないよう十分注意して使用してください。
また、衣類に着いた場合はすぐ洗い流しても色落ちしてしまいますので、いらない服を着て使用するのがいいでしょう。
まず、全体にお湯をかけてからカビの部分に、液を拭きつけ、そのまま10〜15分放置します。
なかなか落ちない頑固なカビには、湿らせたクッキングペーパーをかけ、塩素系漂白剤をしみ込ませて
一日置きます。
入浴時のお掃除はおすすめです。汚れが一番目につくのも入浴時ではないでしょうか?
水の飛びちりも気にしないで掃除出来ますし、石鹸などスポンジにつけて、ちょっとこするだけでもだいぶ違ってきます。
鏡のクスミを防ぐには、お酢が一番。
クッキングペーパーなどに水:酢=1:1を混ぜたものをしみ込ませ、一晩置いておくといいです。
頑固な汚れは、消しゴムスポンジで綺麗に出来ます。
スポンジに、水をしみ込ませこするだけでピカピカになります。
ただし、ゴムパッキンに使用するとはがれてしまう場合があるので、使用は避けましょう。