リフォームと言ってもさまざまなリフォームがあります。
ここでは、リフォーム工事の種類についてご説明したいと思います。
おおまかに以下の4つの種類に分けることができます。
既存の建物に新たに部屋を加えたり、2階や3階を建て増しするなど、 建物の床面積を増やすことをいう。
建物の床面積はそのままで、リビングを広くしたり、2部屋を1部屋にしたり、 部屋の中にクローゼットや収納を作ったりすること。
柱、壁などの建物の構造体をいじらずに、内外装の模様替えを行うこと。
壁紙、床材の張替えなどが一般的。
屋根や外壁の塗り替え、張替え、キッチンや浴室などの設備機器の修理など。
あなたのご要望に合わせてリフォームではいろいろなことができます。
数千円で済んでしまう網戸の張替え工事もリフォームですし
増改築する1,000万円以上かかる工事もリフォームです。
またリフォームを行う理由についても、さまざまです。
老朽化にともなう建物の補強工事、キッチンや浴室を新しいものに変更したい、
子ども部屋の間取りを変更したい、部屋数を増やしたいなどさまざまです。
また、最近では、お年寄りの方が安全に生活できるように、
床などの段差を無くすバリアフリー化なども主流になってきています。
さらに、阪神・淡路大震災後は、大地震に備えての柱や壁の補強などの
耐震性を向上させるためのリフォームも盛んになってきています。
自分のライフスタイルにあったリフォーム探してみましょう。